オトナ女子にスポットを当てた
クリエイターを紹介するセレクトショップ「ラス・チカス」。
約2年ぶりに京都でのポップアップです。
今回のテーマは「アート感ただようジュエリー」
京都にゆかりのあるブランドも出展します。
【Nando Jewelry (ナンドジュエリー)】
元建築系デザイナーが作る構造や立体感に注目した建築デザイン視点でジュエリー
座を付けない特徴的な石留の指輪や、指輪の形をしたイヤーカフなど。
ブランド名には『何度でも見て楽しんでもらえる様に』と願いを込めた
素材は主に貴金属と天然石、
アクリルやガラス等の素材を用いて製作
全てのジュエリーには飾る為の桐箱入り台座がセットとなっていて、
ジュエリーとして着けて楽しみ、オブジェのように飾って置いておくことも出来ます。
日々の生活をより豊かに、より美しく
デザイナー
春原 純也 (Junya Sunohara)
内装建築学を学び、内装デザイナーとして主に店舗デザインに携わる。
その建築で培ったデザインがジュエリーにも活かされている
台東区デザイナーズビレッジ 在籍
【KIRIEBIJOU(キリエビジュー)】
「切り絵」と「漆・金箔」
古来の伝統工芸の技術を加えた唯一無二のジュエリー。
子供の頃、中近東文化の古代美術品のスケッチを重ね、
大昔の人たちが残したもののなかから、
「時の流れ」という、人の手では生み出すことのできない普遍的な美学や哲学を学びました。
切り絵は、中学の頃に教科書の片隅を切ってみたことがきっかけとなり、
それ以来の取り組みとなった切り絵の和と、オリエンタル美術の雰囲気を合わせ、
独特なオリエンタルモダンの世界を作っています。
最近は漆や金箔等日本本来の伝統工芸技術を加えることで、
金箔と漆の独特な風合いで、
朽ちていく最中で出来たひびやかすれ等を表現し、
オリエント美術・アンティークの味わいを作品に取り入れています。
美に焦がれ、光と陰を経験しながら、
ようやく掴み取る一筋の光の瞬きにこそ、本物の美は宿る。
そんな美しさを皆様の元に届けて行ければと思います。
2019年よりフランス パリ 「Who’s Next」や「メゾン・エ・オブジェ」など
海外にも積極的に出展。
21年からショップチャンネルに出演
京都デザイン協会主催「京都デザイン賞」入選
【Lima7192 (リマナナイチキュウニ)】
《割れたら終わり》
というのがガラスの運命。
そんな「儚さ」を有形にしたジュエリー
「ホウケイ酸ガラス」と出会い、
ジュエリーをつくったことが
現在の活動のきっかけとなりました。
このガラスは、割れたり欠けたりしても、
もう一度火に入れて溶かすことでキズが直せ、
もしかしたら より善きものに変化させることができる。
強さと脆さが同居するその姿に、揺動く人の心を重ねる。
「そのひと」と「そのジュエリー」の組み合わせ、その人だけの表情、
その人だけの異なる美しさを放つそんな ジュエリーを 。
お届けしたのちも、寄り添い 向き合っていけるように。
デザイナー
宮下万里
富山ガラス造形研究所 造形科卒業
伊丹国際ジュエリー展入賞
DESIGNBOOM SOUL MART2008 出展
Profile: Lima 7192 Mari Miyashita
2003 Graduated from the Glass Certification Studies Program at the Toyama
City Institute of Glass Art
2004 Began making borosilicate (heat-resistant) glass jewelry.
Awards
2003 Received Honorable Mention at the International Student Exhibition of
the Glass Art Society (USA).
2005 Awarded the Director’s Prize of the Japan Art Accessories Association
at the Beads Grand Prix 2005 (Japan).
2005 Work accepted and shown at the Itami International Jewelry Exhibition
(Japan).
【Fetiche(フェティッシュ)】
『盲目的崇拝の対象物』=夢中になるもの。
『お守り』=特別な気持ちになるもの。力を与えるもの。
古き良きもの、異文化への憧れからインスパイアされた美しいカタチ。
ひとつひとつ手作業で作られる繊細で柔らかなラインが女性らしさを引き立てます。
繊細かつ大胆。エレガントでどこかエキゾチックなジュエリー。
内面から輝く力を与えられますようにと思いを込めて、
デザイン制作しています。
デザイナー
松永 愛 (AI MATSUNAGA)
嵯峨美術短期大学卒
大阪・靭本町にて、アトリエをかまえ、現在、彫金教室を併設したアトリエショップを運営
【Rough’N’tumble (ラフンタンブル)】
日本語で、“じゃじゃ馬な女性”という意味を持ちます。
個性的でちょっと勝ち気な女性をイメージして、デザイン、制作しています。
都会的な洗練さと、エスニックテイストを融合したような雰囲気、
そして身につけるだけでテンションが上がるようなデザインを心がけています。
デザイナー
hiroko
京都生まれ、京都育ち。
元音楽関係の仕事に従事。
11年にブランドを立ち上げ。
以後、百貨店などのポップアップに精力的に出展している。
どれも、「大量生産」とは対極にある、一つひとつ、手間をかけて作られた商品。
一生大切に身に着けたい!
そんな気分にさせてくれる、「アート感ただよう」ジュエリーブランドをセレクトしました。
総勢5ブランドが展開します。
ニューノーマルな時代にもおススメする「アートなジュエリー」
ぜひご来店ください。
感染予防対策をしながら皆様のお越しをお待ちしてます。
参加ブランド
nando jewelry
lima7192
KIRIEBIJOU
fetiche
Rough’N’tumble
laschicas インスタグラムはこちら
【場所】ジェイアール京都伊勢丹 #4 The Market イベントスペース
【期間】10月13日(水)~10月19日(火)
【時間】 10:00-20:00
*社会情勢により変更の場合あり。
【問い合わせ】075-352-1111 大代表
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有限会社キサス 企画室 運営チーム